◆一閑張とは・・・江戸時代初期、中国人の飛来一閑が紙でうつわを作り、そのうえに漆を塗ったのが始まりとされる。
この仕法は軽く、形も変わらず、狂いもなく紙の地肌の味に漆がしっとりと調和し雅味があるため茶人に好まれ茶器などに重宝された。
竹に和紙を張り柿しぶを塗り直接を塗って仕上げました。
付属のひもで結べばレトロな印象
一閑張に使用する紙は純日本紙の、楮(こうぞ)、三椏(みつまた)などの原料の紙を用い、 糊などを一切使わず、生漆1本で塗りあげているので、通常の塗りと遜色ない高級品を作ることができます。
※紙を使用している為、なるべく水洗いは避けてください。
サイズ(約) |
15×10×6cm |
材質 |
木製 うるし |
生産 |
日本製 |
食洗機・電子レンジについて |
食洗機不可・電子レンジ不可 |
備考 |
※当店の商品は、実物と写真で質感が異なる場合がございます。 同じ商品でも木目(木製品のみ)、重さ、色合いが異なりますので その理由の返品は御遠慮下さい。 ※モニターにより実際の色と違う場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。 |